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「不動産開発」






 
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2004年6月3日(木)

第一生命がコンバージョンを拡大

老朽ビルを買い取りコンバージョン(用途転換)するビジネスが最近目立ちます。第一生命は自社ビルのコンバージョンです。金融機関が自らの所有ビルを住宅へと用途転換する時代になりました。

第一生命は東京都目黒区の築38年の自社ビルについて賃貸住宅に用途転換します。営業組織の再編により人員が減少したことで空いた事務所ビルについての有効活用策ということです。

隣接する駐車場スペースに事務所ビルを建設して、既存ビルの社員をそこに移します。そうした上で既存ビルを賃貸住宅へと改修します。

事務所ビル賃料よりも賃貸住宅賃料が高額な地域が増えています。一方でリストラは進み自社使用ビルでの空室スペースは増えます。自社ビルから賃貸住宅へとのコンバージョンも増加しそうです。

ちなみに第一生命はこれをモデルケースに位置づけており、賃貸住宅事業を拡大するそうです。

(日経不動産マーケット情報2004年6月号)

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