2003年10月16日(木)
何で似ている?「なんばパークス」「六本木ヒルズ」
旧大阪球場の跡地の再開発「なんばパークス」は10月7日オープン。さっそく新幹線で行ってきました。緑はたっぷりでジャングルのようです。
商業施設の6階からパティオ(中庭)を見下ろしたら、どこかで見た風景。もちろん初めての場所なのですが…。…そこは「六本木ヒルズ」で5階ぐらいから見下ろしたパティオとそっくりなのです。
パティオそのものは「なんばパークス」が断然大きいのですが、カーブをうまく使い峡谷風に見せるデザインは同じ。そればかりではなくビル全体に同じテイストを感じます。それは施設の基本デザインを同じジョン・ジャーディ氏がやっているからなのでしょうか。カレッタ汐留もキャナルシティも同じ人だとか。日本人には難しいのでしょうか。舶来指向なのでしょうか、実力の差なのでしょうか。
またビルのイメージづくりを文化人に依頼するのも流行のようです。なんばパークスは葉加瀬太郎氏、六本木ヒルズは村上隆氏。そして飲食店に長い行列…これはどちらも同じ。片や目の前に見えるはライトアップされた天通閣、片や光り輝く東京タワー。
ソックリとはいいませんが、兄弟ぐらいによく似てます。何が一番違うかって? なんばパークスのエスカレーターでは人が右側に並んで乗るけれど、六本木ヒルズでは左側に並んで乗ることかな…(これは大阪と東京の風習の違いなのです)。


